「あたりまえ」を疑う社会学
「あたりまえ」を疑う社会学 質的調査のセンス (光文社新書)
- 作者: 好井裕明
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/02/16
- メディア: 新書
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ソフトウェア開発者としては、社会学のフィールドワーク手法がとても興味深かったです。
”普通であることに”居直らない、という態度はソフトウェアプロジェクトにも必要な態度だな、と。
そう、なにしろ我々はソフトウェアを製造しているのではなく、”開発”しているのだから。
未知の領域を分析するためのエスノメソドロジー。
忘れずに今後活かしてみようと思います。