かれこれ5ヶ月前に友人と賭けをしたダイエット（失敗したら酒奢る）。 朝計ったら62.2キロだったので、”これ以上厳しいなー”と思ってたけど、 さっき家に帰ってからすぐに計ったら、とりあえず62キロちょっきりに。 思えば66〜67くらいを行き来してたからな…

人間回復の経済学 (岩波新書)作者: 神野直彦出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2002/05/20メディア: 新書購入: 5人 クリック: 45回この商品を含むブログ (19件) を見る”官から民へ、小さな政府”。 新自由主義を極端に推し進める、現在の俗流経済学を基にした…

柴田理恵がテレビでドラえもんの名作「のび太の結婚前夜」を語ってるのを見て、ふと思った。 ”みんな、自分の父親がどういう人なのか分かっているのだろうか？”、と。 結婚前夜にしずかちゃんのパパが、どういう思いで娘を育ててきたのか、それを打ち明ける…

今日は長男の幼稚園のお遊戯会イベント。 特にふざけることもなく、ひたすら生真面目に踊る姿は僕似なのだろうかｗ うちは長女のときに、今日のような幼稚園イベントは一通り経験してしまったので、 そろそろ新鮮味は少ないけど（すまぬ＞息子）、 初めての…

日本テレビ系ドラマ『神はサイコロを振らない』を語る、今日の朝日新聞のコラム『観流06』から引用。 この10年はのっぺりしていて変わってないように見えるが、実は確かに変わったものがあるとのメッセージだろうか。 ひたひたと静かに変容していったこの10…

そう言えば会社でDIコンテナの勉強会をしたんですが、 いまだ自分がDIコンテナをどう受け止めるべきかまとめきれない。 まぁ、ある技術に対して明確な指針を持たなければならない、というのも窮屈なわけで、 今はもうすこし見守ろうという感じです。 でも基…

人間の安全保障 (集英社新書)作者: アマルティア・セン,東郷えりか出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/01/17メディア: 新書購入: 4人 クリック: 62回この商品を含むブログ (51件) を見る前から「人間の安全保障」ってピンと来てなかったので、 なんとなく…

通勤時に本を読む習慣を5年ぶりに復活させたら、思ったより早く1冊を読破するようになりました。 ということで既に1週間前に読んだ本のことを。 ネットワーク社会の深層構造―「薄口」の人間関係へ (中公新書)作者: 江下雅之出版社/メーカー: 中央公論新社発…

む。金曜に映画「風の谷のナウシカ」がテレビで放映されてましたか。 ぜんぜんノーマーク、というかその時間は酒飲んでたし。 ってなことで、実は土日のことなんですが、 十年ぶりに漫画「風の谷のナウシカ」全７巻を一気通読。風の谷のナウシカ 7作者: 宮崎…

最近気になるＣＭが２つあります。 日立の『つくろう。』 朝日新聞の『ジャーナリスト宣言。』 宣言的キャッチコピーとでも言いますか、 どちらも社員たちのアイデンティティを宣言してる点で似たようなＣＭです。 ”もの作りだけが偉いのかよ？”とか、 ”そん…

考えないヒト - ケータイ依存で退化した日本人 (中公新書 (1805))作者: 正高信男出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/07/26メディア: 新書 クリック: 18回この商品を含むブログ (34件) を見る軽い気持ちで買ったので、軽く読破。 論旨としては… ケー…

昨日に引き続き、さらに情報が向こうからやってきました。なにげにほぼ日を見ると、タモリさんと糸井氏が戦後60年を振り返っていろんなことを考えてました。 職人の哲学という言葉が好きなんだけど、これはさしずめ芸人の哲学か。 『タモリ先生の午後』 いろ…