2006年前半戦振り返り

久々に頭を仕事にロックオンされている。
まさに寝ても覚めても”あれはこうしたほうが…”、”こうするしかない”とか考えてしまう。
ジョギング中にまで考えてしまうのは困ったものだ。


仕事に限らず、どうも自分のペースでものごとが進まず、足が地に付いてない感じ。
少し立ち止まる必要があるのかもしれない。
ということで、ワールドカップの影響のせいでもないけど、なんとなく前半戦の振り返り。

  • 仕事
    • ◎:戦略的に立てた計画が、今のところうまくいった。リーダーとしてぶれのないビジョンを提示できたのは良かった。
    • ×:モチベーションの維持ができてない。後半戦の計画を不透明のまま走ってしまい、今後のやりくりが非常に不安。
  • 家庭
    • ◎:あまり評価すべきことがない。
    • ×:仕事にかまけすぎ、というか頭を仕事に囚われすぎ。ちゃんと向き合ってあげないといけない。
  • 社会・交流
    • ◎:古い仕事仲間を集めるイベントを何回か実施。新しい繋がりを作れた(ただし他人どおしの橋渡し役)。
    • ×:地域交流やコミュニティへの参加ができてない。
  • 精神
    • ◎:ネガティブな世論や考え方に引きずれないことを心がけた。
    • ×:不安は無いが、退屈におそわれる。全般的にやる気のなさが気になる。
  • 肉体
    • ◎:ジョギングを始めた。減量は成功。禁煙は少し挫折したが継続する意欲はまだある。
    • ×:特に悪いことはない。
  • 知性・知識
    • ◎:ブログを始めた。本を読む習慣が復活した。Haskellを学び始めた。
    • ×:メインストリームの技術知識への関心が薄らいでる。少しは流行を追いかけ、基礎を固めないと。


当たり前だけど、良かったこと、悪かったこと、両方あり。
後半は、前半の良かったことを継続し、できるとこから悪かったことへの是正に勤め、
あまり新しいことへ手を伸ばすのはやめとこう。


6月が底だからな、これを乗り切れば。
まだまだ、これくらいではくじけん。