J2EEリハビリ

数年ぶり(5年ぶり?)にJ2EEでの開発になるかもしれない。
プロマネだからコードに触ることもないけれど、やはり技術の詳細は知っておこう。


さくっと環境構築。

  • JDK5.0 - 個人的には触ってたが、仕事では1.3が最後だったか。
  • Tomcat5.5 - お久しぶり。
  • Eclipse3.2 - All-In-One-Eclipseは更新止まってるな。じゃあ、AmaterasIDEで。
  • PostgreSQL8.2 - cygwin上に既にインストールしてるけど、気持ちも新たにWindows版を入れる。
  • Subversion - さらばCVS。どうせだからTracも。ということでAll-In-One-Tracで。

(ここまで1時間ほど)


いやー、環境構築は手軽になったもんだ。
次は、本命のSeasar2ベースの社内製フレームワークを試す。
サンプルを動かしてみるか…。


(ここまで2時間ほど…)


んー。なんとか動かして、仕組みもだいたい理解した。
Seasar2は知らんけど、元々、AspectJ、Spring、Strutsは知ってたし、敷居は低い。


でもなんだろうか、このかったるさ、分かり難さは。
たぶん、DIやAOPの利点をうまく紹介する方法として、
”簡単なサンプルで示す”、というのが合ってないんだろうなぁ。