ソフトウェア開発

Waterfall 2006

『Waterfall 2006 - International Conference on Sequential Development』 『http://www.mogusa.com/waterfall2006/』(日本語) 『Waterfall 2006 開催! | スラド デベロッパー』 エイプリルフール用ネタらしいです。 けど、ネタとして笑えないほど身近…

料理のレシピ作りとソフトウェア開発

ここ(「プログラミングをしない人が考えていること」を聞いてみた | 日経 xTECH(クロステック))をふと見かけ、 さらにその先のリンクで見つけたUIEvolution中島さんのブログでの話題。 http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/post_8.html 日本のエンタ…

Haslellその5

ラムダ計算続き g1 = \x y -> x + y g2 = \x -> map (g1 1) x g3 = \f -> map f [1..5] -- functional argument {- g1 2 3 -- 5 g2 [1..5] -- [2,3,4,5,6] g3 (g1 1) -- [2,3,4,5,6] -}*Sample1> :type g2 g2 :: [Integer] -> [Integer] *Sample1> :type g3 …

ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発

ユースケースによるアスペクト指向ソフトウェア開発 (Object Oriented Selectionシリーズ)作者: Ivar Jacobson,Pan-Wei Ng,鷲崎弘宜,太田健一郎,鹿糠秀行,立堀道昭出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2006/03/23メディア: 大型本購入: 1人 クリック: 28回この商…

Haskell その4

少し馴染んできた(ウソ)ので、基本に戻って写経プログラミング。 http://www.hyuki.com/haskell/200412 結城氏の足跡をなぞる。ありがたや、ナムナム。 つまづいたとこだけ復習。 関数合成 test15 = head (tail [1,2,3,4,5]) test16 = (head . tail) [1,2,…

Haskell その3

おきまりのQuick Sortの例。 quicksort [] = [] quicksort (x:xs) = quicksort [y | y <- xs, y<x] ++ [x] ++ quicksort [y | y <- xs, y>=x]動かしてみる。 import System quicksort [] = [] quicksort (x:xs) = quicksort [y | y <- xs, y<x] ++ [x] ++ quicksort [y | y <- xs, y>=x] main = do args <- getArgs mapM_ (\a -> putStr (a…</x]></x]>

Haskell その2

うーむ、道のりは遠いなぁ。 じっくり行くとしましょうか。周りが明るければ、遠くを見渡して近道を考えるけども、 こういう暗闇の中にいるときは足元だけ気にしとこう。とりあえず、再度、他の人のcatを見てみる。 import System main = do args <- getArgs…

Haskell その1

Haskellでdiffを書けないものかと悪戦苦闘。 『やさしいHaskell入門』を読む。 http://www.sampou.org/haskell/tutorial-j/index.html どこがやさしいのだ?w こういうときはとにかく書いてみる。 まずはcatを書いてみる。 import System cat :: String -> …

神はサイコロを振らない

日本テレビ系ドラマ『神はサイコロを振らない』を語る、今日の朝日新聞のコラム『観流06』から引用。 この10年はのっぺりしていて変わってないように見えるが、実は確かに変わったものがあるとのメッセージだろうか。 ひたひたと静かに変容していったこの10…

ソフトウェア再利用技術と社会のアナロジー

そう言えば会社でDIコンテナの勉強会をしたんですが、 いまだ自分がDIコンテナをどう受け止めるべきかまとめきれない。 まぁ、ある技術に対して明確な指針を持たなければならない、というのも窮屈なわけで、 今はもうすこし見守ろうという感じです。 でも基…